わが家で結構な活躍を見せているIKEAのロースコグ。
IKEA商品の中でも定番品の定番で、似たような商品が他社からも発売されています。
でも、声を大にして言いたい。
やっぱ、本家が最高に良いよ、と!
絶賛活躍中のロースコグ、なんだそれは?という方は、別の機会にロースコグのレビューをしますのでまた見て頂けると嬉しいです。
ロースコグ、ロースフルトは3段のスチール製ワゴンタイプの収納用小型家具。
キャスターがついているワゴンなのですが、様々な場所で活躍する万能用品だったりします。
今回は、ロースコグのミニ版の「ロースフルト」のレビューです。
- 価格は、2024年6月時点の内容です。
- 時期や店舗によって、販売終了・在庫切れになっている場合があります。
執筆者:山口 海(やまぐち うみ)
お金は使うのも貯めるのも好き。ガジェットもゲームも好き。
◼︎保有資格/ファイナンシャルプランナー3級・整理収納アドバイザー1級
BlueSky:@umi-log.bsky.social
ロースコグより、少し小さめのワゴン
材質 | スチール、エポキシ、ポリエステル粉体塗装 |
---|---|
サイズ | 28×38×高さ65cm |
販売価格 | 税込2,999円 |
Amazonイケア RASHULT/ロースフルト:ワゴン(ブラック)
楽天【 IKEA イケア 】 RASHULT ロースフルト ワゴン
ロースコグとロースフルトの大きさを比較するとこんな感じ。
少し小さく、使う場所を選ばない小回りがきくサイズ。
わたしがロースコグ&ロースフルトで気に入ってるところはキャスターの回転の良さです。
そこかよ!って思われたかもしれません(笑)
おそらく、こういうタイプのワゴンを使うときって、ちょっと引き出すことが多いと思うんですよ。
ただ置いておくだけというよりも、動かすことが多いんじゃないかと思います。
そのとき他社商品とは大きな違いを強く感じるんですよ。
キャスターの動きがめっちゃスムーズ。
だからこそ、ウォークインクローゼットでも、キッチンでも、洗面所でも、デスク周りでも、あらゆる場所・シーンで活躍できる。
ロースコグ&ロースフルトはそんな収納です。
ロースフルトもキャスターはとてもスムーズなので、ロースコグに満足しているならロースフルトも間違いなく推せる収納になります!
キャスターにストッパーが付いてないのが残念ポイント
ロースフルトの組み立て方法
ロースフルトの組み立てには、付属しているレンチとドライバーを使います。
プラスとマイナス、両方のドライバーがあると便利。
使うパーツはこれだけ。
ネジですね。
1人でも組み立て可能です。
説明書通りに組み立てていけば迷うこともないです。
支柱を固定するネジは黒でした。
締まった雰囲気になってかっこいい。
下のワゴン→上のワゴン→真ん中のワゴンと固定していくのですが、真ん中のワゴンを挟んだ状態で組み立てていく必要があります。
ここがちょっと難しいのでがんばってください!
完成までは20分程度。
ロースコグとロースフルトの比較はこんな感じです。
今回、グレーグリーンというカラーを買いました。
カラー展開は以下の6色。
ホワイト|ターコイズ|グレーグリーン|ダークブラウン|ピンクレッドブラック
残念ながらIKEAサイトを見てみると、現在売り切れ中…。
探してみたところ、Amazonで販売されていて、ブラックとホワイトの2色がありました。
Amazon
イケア RASHULT/ロースフルト:ワゴン(ブラック)
イケア RASHULT/ロースフルト:ワゴン(ホワイト)
個人的な感想としては、ダークブラウンはダークというより、普通の茶色のように感じました。
ホワイトが、オフホワイトではなく本当に真っ白でかわいかった!
インダストリアル系が好きなら、わたしが購入したグレーグリーンやブラックがおすすめ。
キャスターの動きが優秀で小回りがきき、かつ、少し小さくなったおかげでさらに使える場所が増えたので、ロースフルトもわが家で大活躍しそうです。
収納の活用例についての記事はまた後日アップしますので、よければ参考にしてみてくださいね!